美深 羊毛工房のある家創り

line-800_all農哲学院キャンパスである美深農苑のある北の大地。
その地に、おばあちゃんが大切にしてきたお家があります。P1050801

<粗清草堂>(そせいそうどう)
素朴な生活に満足し感謝して生きる、自然からお借りした小さな我が家の意を込めて命名。

母屋と馬小屋が倉庫で続く、厳しい自然の中で人と馬が共に生きてきた北海道でよくみかける素朴なお家。
ご家族との思い出深い家を譲り受け、公的なぬくもりのかけ橋の場となるよう、馬小屋だったスペースを再生して羊毛工房とすることになりました。
2015年、いただき繕を実践してきた羊毛作家さん家族の家創りのはじまりです。

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いただき繕の家創り

いただき繕的な快適さとは?
~素朴かつ贅沢~な家創りとはどういうものなのでしょう。

私たちがこの世に生かされ、生きるために必要なものはすべて自然の中に存在しています。
その命たちに気付き、活かすことがることができたなら、最高に贅沢で豊かな人生が送れるのではないでしょうか。

いただき繕は、実践から命を学ぶところです。
家創りを通して、どんな命を感じることができるでしょうか。

外部の環境から人を守るという意味で、家を創るヒントは同じ命である私たち自身なのかもしれません。

人間の外皮が血や肉や内臓を守るように、内部の機能が最大に活きるような家創り。
すべての細胞が目覚め、循環し、呼吸している家となるように。
命に学び、家創りに生き方を学びます。

いただき繕の命の家創りは、エコハウスという環境エネルギーの問題だけではなく、身も心も元気になれる健康ハウスです。

 

今回お羊毛作家さんご家族とのコラボレーションは、いただき繕にとっても初の試み。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「いただき繕」を学びたいとするご家族が、生き方としての理想だけではなく、共に活動しながら経済的にも自立できる道を示すチャレンジでもあります。

その場でいただける木材を用い、大きさもさまざまな材をうまく組み合わせて作られている、温かみあふれる馬小屋。
この素朴さを活かした馬小屋の再生。

どんな工房になるのでしょう。

公的な場として、多くの方が訪れ、癒される場になることを願います。

 

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ログ・ビルダーさんとの家創り

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 2014年の春から、工房創り計画をスタート。
そんな時に札幌の「いただき繕」レストランで出会ったのがログビルダーのけんさんでした。

けんさんは、これまでプロとして100棟近くのログハウスに関わり、個人としても数件のログハウスを建てているログ・ビルダーさんです。
こちらの意向に賛同していただき、古材を活かした手作りの家創りが実現することとなりました。

一度使った廃材を扱う事は、大工さんにとっては効率的に敬遠されがちですが、『丸太も廃材も一本一本オリジナルで一緒だよ。』と頼もしいけんさんです。

幸いにも、以前近くの馬小屋を解体した時に頂いてきた古材がそのまま使えることとなりました。

 

2015年4月、雪解けを待って本格作業がはじまります。

私たちと共に家創りを体験しませんか?
家創りに興味のある方お待ちしています。

下の写真は工房から望む景色。
四季折々美しい美深農苑です。

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羊毛工房完成!
2015年7月5日

お陰さまで、3か月に及ぶ工事の末、羊毛工房の第一次工事が完了いたしました。
工事の記録は、「もっと北の国から」ブログをご覧ください。
8月5日ごろより、母屋に関する第二次工事がはじまります。

未経験者大歓迎、智慧と勇気をお待ちしています。
私たちと共にチャレンジしませんか?

ご連絡お待ちしております。

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